都議会選挙

昨日なにがあったか知ってますか?
そう、都議会選挙です。
最近うるさかったアレです。
ウチの親も投票しに行ってましたよ。ええ。
投票率は43,99㌫だったらしい。
過去2番目の低さらしい。
相変わらず日本人の政治に対する関心の低さが伺えますねぇ。
といっても「何かを変えたい」って思いはあるようで、民主が第二党となったらしい。


そもそも何故投票率が重要なのか?ってことを考えてみよう。
それは、公平な選挙にするため、だ。
例えば、10人の中で3人が「○さんに入れてくれ」ってお願い(賄賂とかな)されたとしよう。
お願いされたから、その3人は○さんに入れる。
んで、今の投票率が約50㌫だから、10人中5人いく計算。
だから、あと2人選挙にいくけど・・・。
○さんが勝っちゃう。ずるいよね。
ちょっと大げさだけど、こんな感じになる。
そもそも、どこかの党の息のかかった人間にだって投票権はあるわけなので、公平にするために投票は行かないと。
・・・という話を聞いたことがあるようなないような。